2011年9月26日月曜日

LIverpoolに行ってきました

今日は初めて遠出しました。
まずバスでチェスターに行き、そこで電車に乗り換えてリヴァプールへ向かいました。
リヴァプールは想像以上に美しい街でした。
なぜか知らないけど僕は傾向として海のある街が好きで、Albert dockを訪れたときは胸の興奮が収まらず顔が自然とにやけてしまいました。
では、リヴァプールでどこへ行ったかというと、まずセントラルステーションからショッピングストリートを下って海に臨む前述のアルバートドッグに行きました。
そこではいろんな店屋、施設、そしてもちろん船舶があってただ歩くだけでも十分楽しめました。とにかく驚いたのが立派な博物館や美術館がすべて無料ということです。
今回僕はLiverpool museumとTate galleryに行ったのですが、とりわけ印象深かったのは後者でした。このTate galleryは皆さんご存知のロンドンにある、Tate Moddenの分館でピカソやマルセル・デュシャなどそうそうたる芸術家の作品が集まっています。僕が行ったときはルネ・マグリットの特別展をやっていてとても見応えがありました。
とにかく結論は僕はリヴァプールが気に入ってまた訪れたいと思っているということです。
リヴァプールへ行ったことがあるというお方は、過去のイメージを捨ててください。
今、リヴァプールは進化しています。これからも進化し続けると思います。

















もしイギリスにくることがあればぜひ訪れてください!

2011年9月25日日曜日

今週の出来事


今週はいろんなことがありました。
まず初めて書いた政治学のレポートがグレードをもらえなかったということから書いていきます。
講師のNeilから“You have better understand on the topic but you must work on use of English and explanations”といわれました。確かにそうだったかもしれません。授業で習ったことを書いても何の意味もありません。





知識、事実から生徒が何を見いだすのかをイギリスの先生たちは期待しているのです。イギリスでは授業内容を自分で解釈できるようにならなくてはいけません。とにかくBBCGuardianから情報集をしっかりしていきたいと思います。
次に、友達について書きます。何週間語ってだいぶ打ち解けてきた実感があります。最近はNia AlbertSam+もう一人名前のわからない女の子と遊んでいます。この前ケンタッキーに行って4人セットみたいなのを頼んだらめちゃくちゃ多くてびっくりしました。遊んでいるときは問題ないのですが、授業中のディスカッションになると難解な表現を使うので、ついていくのが大変です。
来週はテストが三科目もあるのでがんばります。めざせAS!
今日は散歩に行ってきたので曇っていますがそこら編の写真をアップします。

2011年9月19日月曜日

イギリスの女の子は面白い!

この前面白い経験をしました。
ある日の午後授業が終わって街を散歩していると、PTでいっしょのNidaが僕を発見して声をかけてきました。
「何をしているの?」と聞かれたので、「別に何も」と答えると、「暇だから案内してあげる」といって大聖堂や、アジアのものがいっぱい置いてあるThai shopに連れて行ってくれました。
彼女は好奇心旺盛でいろんなことについて聞いてきました。
例えば彼女は日本人がなぜ通勤ラッシュであんなに満員状態で我慢するのか不思議がっていました。イギリスでは満員だったら次の便を待てばいいという考え方で、それで遅れても平然としているそうです。


今日は関係ないですが近場の観光名所の写真をアップします。

2011年9月15日木曜日

教室の様子と授業について

普段はクラスメイトがいてなかなか写真が撮れませんでしたが、government and politics の教室を放課後にとったので載せます。
いよいよ授業が本格的に始まってきましたが、当初予想していたよりも楽しいです。
こちらの学校ではディスカッションが基本で、みんな活発に意見を交わしています。
最初はなかなかついていけませんでしたが、今では文化の定義やsocialisationについて自分の意見を言えるようになりました。
後もう一つ日本との大きな違いは、専門用語を答えるのではなく、それを自分の言葉で説明しなくてはいけないということです。
一見難しそうですが、本来なら学問はこうあるべきではないでしょうか。
若輩者ですが、そんなことを思いました。
写真は一番上が通学路からの写真、
真ん中が、governments and politics載せんせいと同級生、


下が教室です。

2011年9月9日金曜日

はじめてのcollege life

今日は最初の授業がありました。
といっても、ほとんどがガイダンスで、student profielの作成やwelcome meetingでほとんど一日が終わりました。僕のgroup tutoring classは基町高校にいたときと同じで、女子が圧倒的に多く男子は最大で4人しかいません。
女子はみんな大人みたいで、化粧をしています。
エマ・ワトソンみたいな人もいます。
最初はどのくらい理解できるのか不安でしたが、ほとんど聞き取れたのでよかったです。
なによりなのは、Samというとても仲の良い友達ができたことです。
休憩中はethicsやcriminology, definition of conscienceについて語り合いました。
明日から本格的な授業が始まるのでがんばろうと思います。

2011年9月8日木曜日

Wrexhamの様子

今日は一日かけてWrexham市街を探索しました。
はっきり言って何でもあります。
規模的には尾道より大きいと思います。
ホストファミリーの英語はとてもわかりやすく、日常のコミュニケーションは去年のCOP10二比べればはるかに楽です。
Walesはもうだいぶ寒く日本の晩秋のようですが、とても過ごしやすいです。




明日から僕のカレッジライフが始まるのでなんか緊張しますが楽しめるといいと思います。

2011年9月7日水曜日

ホストファミリーのところまでの道のり





ブログを作ると宣言したものの、遅くなってしまいました。
ようやくの初投稿です。
まず、Wrexhamまでの道のりを簡単に書きたいと思います。
9月5日に関西国際空港から、KLMに乗ってスキポール空港で経由して、heathrowまで行きました。
その日は母の友人である小林さんのところにお邪魔させてもらい翌日はHamstead Heathを散策したあと、Kenwood houseでお食事しました。
その後4時間半かけてWrexhamにたどり着き、ホストファミリーのEllerton家に来ました。
ホストファミリーはとても優しくコミュニケーションにも全く問題ないです。
去年の国際会議に比べればとても楽でわかりやすい英語です。
明日から学校なので今日は買い物にいきます。
それでは写真をお楽しみください。